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秋は肺の乾燥を予防しましょう

2020.10.03

涼しくなってきましたね。

日中は暑い日もあるのですが、朝晩は冷え込む事も。

寒暖差が激しい日もありますから、体調管理に気をつけてくださいね。

涼しくなるにつれ気を付けないといけない事、一番は水分の摂り方。

この事は過去にテジョンニュースでも取り上げた「夏の疲れは秋に出る」に詳しく書きましたのでご参考ください。

 

もう一つ大切な事は、肺の乾燥を予防する事です。

今年はコロナ禍で外出時にはマスクが当たり前になりましたが、マスクを着けていると息苦しく感じる方も多いと思います。

気分的な事もあるのですがマスク越しに呼吸をする事で酸素を取り込む力が低下している方もおられます。

肺だけではないのですが、臓器は全て潤っていてしっかりと働いてくれます。

心臓も肝臓も腎臓も臓とつく所は、酸素と血液が臓器の細胞に届きピチピチと潤っている事が大切。

例えば、肝臓がパサついていたら・・・。

この状態が肝硬変。

パサつく事だけは避けなければなりません。

 

肺に話しを戻しますが、肺は空気中にある酸素を血液に取り込み、体に不必要な二酸化炭素を吐き出してくれる臓器です。

私たちは呼吸が出来なくなると生きていけないのは、体中の細胞は酸素がないと働いてくれないから。

脳から手の先、足の先、内臓においても問題が起こる原因の一番は酸欠です。

酸欠を起こさなくするためには、肺を元気にしておかねばなりません。

具体的には、元気な血液を作るために毎日タンパク質(卵、お肉、大豆製品)と緑黄色野菜をしっかり食べる事。

体に炎症を作らせない良い油、魚に多く含まれるオメガ3を補給する事。

発酵食品、お味噌汁を日々忘れずにお飲みいただく事。

いつもお話しする事ですが、食生活を正す事が一番大切です。

それと・・・サプリメントなのですが活性スクアレン(サメの・・)これ、当店の人気商品ですが、肺に問題が起こる方には圧倒的に評判が良い物もあります。

活性スクアレンを服用いただくと血中に酸素を取り込む力が上がるためなのか、呼吸が楽になる、頭がスッキリしたとおっしゃる方(ご高齢の方はほとんど)が多くいらっしゃいます。

 

涼しくなり秋が深まっていくと空気中の湿度が減り乾燥が進みます。

この季節に、肺の中に潤いがないと肺自体も乾燥し空咳が頻繁に出たり、喉が痛くなる方もおられます。

 

活性スクアレンは健康食品ですから効能・効果を謳う事は出来ませんが、こうした症状が続く方には是非服用してもらいたい商品なので覚えておいてくださいね。

 

 

 

 

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