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コロナ禍のマスク・・・。

2020.10.31

先週はコロナ禍にあって血中酸素濃度を計測した時に100%を出していただいたHさんの話しを掲載いたしました。

誰しもがモヤモヤ感を覚え日常を過ごす中、肉体は正直なもので倦怠感を感じたり、手足の冷えや痛みに敏感になったりします。

これは、見えないストレスによって知らず知らずのうちに頭の先から手足に血液と酸素を供給する力が低下傾向になっている事も原因の一つ。

そんな時に、カラオケで熱唱する事でテンションが上がり肺が活発に酸素を取り込む働きをなし、血流が良くなった事で体の隅々に酸素供給量が上がっていた、体は気分によって血液の巡りも変わる事を実証した報告でした。

テジョンニュースにもよくUPしてますが、体調は「気の巡り」によって左右されます。

一番「気の巡り」を妨げている物は?と言えば・・・マスクです。

ほとんどの方が外出時にマスクを着ける事が当たり前、マナーとお考えでしょう。

コロナ禍にあってのマナーは大切。

まだまだマスク生活は続いていくのですが、マスクを着けていてもストレスを感じない方と、どこに行くにもマスクと言う事が大きなストレスとなっておられる方もあるのではないでしょうか?

ここでテジョンから二つのご提案。

①マスク生活がストレスとなっておられる方。

まったくその通りです。マスク生活は面倒くさい、息苦しい。

マスク生活でストレスを感じる事は恥ずかしい事でも何でもありません。

ただ考え方として、マスクをする事で「私は感染予防に貢献している~」と脳に良い「気」を与えてあげましょう。

 

②マスク生活がストレスに感じない方もストレスとなっている方もマスクをしている事で呼吸が浅くなっているという報告が上がっています。

マスクを外す事ができる時に腹式呼吸を心がけ、肺を活発に動かしましょう。

ご近所の邪魔にならない程度に歌を歌ってみるのも良いと思います。

腹式呼吸をしながらのストレッチ、スクワットも最高です!!

 

徐々に寒くなってきましたから、お腹だけは冷やさないようにね。

 

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