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薬だけに頼らず体力を回復させる事を忘れないで

2022.02.05

今年に入ってお話している「身体に炎症を作らせない食養生」。

花粉症対策も含めお話を進めていますが、まだ2月ですが「花粉のせいでしょうか。鼻がムズムズ」であったり、「最近、肌がかゆくて」と言った相談をチラホラ受けています。

一方で昨年秋に花粉症対策の話をさせていただき、体のバリア機能を高めてくれる良い油EPA製剤と腸内環境を整えるサプリメントを服用いただいている方から「例年だったらもう目がかゆくなったり鼻がムズムズしてくるのに、今年は始まっていません。まだ分からないけど・・・なんか良い感じ!」との嬉しい声も。

よく人の身体は、血液(赤血球)が作られ壊されるサイクル(本日作られた赤血球は120日後に脾臓で分解されます)、4ヶ月を目安に変化が現れると言いますが、昨年10月から花粉症対策を始めていただいた方が丁度そのくらい。

4ヶ月で全ての方がアレルギーを克服できるとは思っていませんが、サプリメントや漢方薬を服用する事のみならず、食生活を注意し身体のバリア機能を高めていただけると、徐々に辛い症状から解放されると思います。

 

当店に「喉が痛い、咳が辛い」「喉の痛みを取る消炎鎮痛剤や咳をしずめる咳止めの薬を服用してきたけど治らない」と訴え来店される方も多いのですが、この様に話される方々の多くはご自身が持っている治癒力の低下が原因。体力が低下している状態がずっと続いているといっても良いでしょう。

その様な状態で薬ばかり飲まれても回復は・・・ほど遠い・・・時には余計にこじらせてしまう事も。

では治癒力を上げるには?

やはり体力を回復させる事に重きを置くべきです。アミノ酸製剤や馬心筋、牛黄製剤の服用をおすすめします。

長引く炎症、特に咳が長く続くと時期が時期だけに周りの方も心配になります。ご本人にはこの事が大きなストレスにもなっています。

新型コロナウィルス、現在でしたらオミクロン株に罹患しているかどうかは置いておいて、身体的ストレスも取りながら肺の炎症も取ってくれ、ウィルスの除去に対してもエビデンスのあるシイタケ菌糸製剤を服用いただけると、咳もしずまりご本人がビックリするくらい回復いただけます。

新型コロナウィルスに対しての経口治療薬が待ち望まれているところですが、風邪が長引いていると考えられる様な症状であれば、体力回復に主眼を置き漢方薬や自然薬を服用し、安静に3日~5日過ごされるとほとんどの方が回復いただけています。

ドラッグテジョンに飛び込んでこられる方は、PCRや抗原検査もされてない訳で・・・

私たちも慎重に対応していますが・・・。

ドラッグテジョンメンバーは今日も元気いっぱい!

また来週。

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