先週、「氣」の働きを無理させない生活こそ自律神経バランスが整い、体調管理が上手くいくと考える事をお話しました。
自律神経バランスを整えるためには、食べていただく物をおろそかにしてはいけません。
ただ食べる気力が失われている時に無理に食べようとする、場合によっては詰め込もうとすれば、気力が空回りし余計に疲れてしまう事もよくあります。
「食欲が無くて・・・」「食べたいと思う気持ちが起こらない」「動く気力が湧いてこない」etc…
誰しもこうした経験されていると思いますが、こんな時は食べる事にエネルギーを使わず、体力回復するサポートをしてくれる植物発酵飲料を口にしてみてください。
ゆっくり植物発酵飲料を飲んでいただく事を3日~5日続けてみると、どなたも「なんか身体のダルさが取れてきた」「少し食べたいと思う気分になってきた」と話してくださるようになります。
お粥と梅干しで過ごしていただく手もあるのですが、お粥と梅干しに植物発酵飲料をプラスしてみると回復のスピードが断然違います。
これは私が店頭における経験値で語る事で、植物発酵飲料を使っていただく事が氣の空回りを防ぐ一番手と確信しています。
誰しも食べないとエネルギーが生まれない、だから無理して食べようと考えますが、これが氣の空回り、ひいては氣の消耗を作ります。
無理して食べず、植物発酵飲料を使って胃腸を休めながら回復させる。
そして体調が整ってきた時に胃腸が元気になったからと暴飲暴食に走らず、少し時間をかけて消化に負担がかからない食事を心がけ、お酒も控えめにした生活を2週間程度なされば、ほぼどなたも体調を取り戻していただけますよ。
まだまだ暑さは続き冷たい物も摂りがちですが、「あれ? 何かいつもとお腹の調子が違うぞ」「食べた物がもたれる」「食べると気持ち悪くなる」等の症状が出たとするなら、早めに植物発酵飲料を使いケアーしてください。
ではまた来週。