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「脳疲労」「肝疲労」を作らない生活 Part.3

2022.05.28

先週からの続きになります。

深い睡眠を作るための準備として大切な事を二つ挙げてみます。

 

その① お休み前にお腹を冷やさない事。

ホットミルクを飲んでいただくと良いですよと言う話、聞いた事あるのではないでしょうか?

ホットミルクに限らずホットココアや生姜湯など、お腹を温めてくれる物を沢山でなくて良いですから摂ってみてはいかがでしょう。

もしホットミルク、ホットココアや生姜湯のカロリーが心配と言う方にはピッタリの商品もあるんですよ。

当店では眠りの質を上げる材料、必須アミノ酸であるトリプトファンもしっかり摂る事ができる健康保険飲料をお湯割り(熱々にならない程度の)で、お休み前に飲んでいただいている方も大勢おられます。

また腸内環境を整える事も意識し、やはり熱々にならない程度のお湯割りで発酵食品飲料を服用されている方もおられます。

この2剤はほぼカロリーの心配は無く、皆さん良く寝る事ができると好評です。

 

その② 熱々のお風呂に入ってすぐに寝ようとしない。

赤ちゃんは眠たくなると手足がポカポカしてきますね。

成人した私たちも眠気が来ると手足が温まる事を感じる方もおられると思います。冷たい手足のままでは眠りに入る事は難しいのです。

暑くなる季節ですから冬のように手足が冷たい事は今は少ないかもしれませんが、真夏ともなればクーラーによって身体が冷える。

ですから夏場でも身体を温めていただく事が大切となります。

当然、お風呂に入ると脳も温まります。

温まる事で気分も良くなり、さぁ休もうと思うのですが、脳に熱がこもっていると眠れないのです。

お風呂に入っていただき、しばらくして体温の低下が起こった時が一番の眠り時。

人によって差はあると思いますが、だいたい小一時間でしょうか。

お風呂上りのビールが最高!と言う方もおられるでしょうが、この一時間の間に冷たい物でお腹を冷やし過ぎないよう気をつけてくださいね。

小一時間した後、その①のお腹を温めてくれる飲料を飲んで休んでみてください。

 

ではまた来週。

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