皆さんこんにちは。
本日のブログは先週の話に関連して私の体験談を書く予定にしておりましたが、今朝たまたま羽鳥慎一モーニングショーで「100歳長寿」と題し特集が組まれているのを観ました。
この内容がほとんどいつも皆さんにお話している事とおんなじ!
私が話している事は間違ってないと改めて感じ、再度内容をお伝えしたいと思います。
番組での講師は慶応大学百寿総合研究センター長新井康道先生。
慶応大学に百寿総合研究センターなるものがある事にビックリしたのですが、私たちが100歳を迎える事が出来るよう備えるとするならば、以下6つの事を心がけてください、との内容でした。
1番目は心臓、腎臓、血管を元気に保つこと。そのためには血液検査項目にあるアルブミン値を落とさないようにしましょう、でした。
このブログでもアルブミン値のことをお話していますよね。
アルブミン値は老化の重要な指標!
健康長寿の栄養素「アルブミン」は血液や筋肉の原料となるタンパク質。肝臓でのみアミノ酸から作られるタンパク質で身体の隅々に栄養素を届ける船の役目をしているのです。
新井先生は日々の生活の中で毎日タンパク質を摂りましょう、お肉を食べて元気な100歳を過ぎたピアニストや美容師さんの事も紹介しておられました。
アルブミン値。検査数値では4.1~4.2で普通とされますが、理想値は4.3以上です。
当店でも「コンクレバン」や「桜精」、「カキ肉エキス」を服用されている方が多いのですが、これらを服用されている最終目的はアルブミン値の理想値4.3以上を日々保っていただきたいからです。
2番目に話されたのがEPA・DHA(オメガ3不飽和脂肪酸)が豊富に含まれている青魚を食べましょうと強調しておられました。
EPA・DHAは血管の弾力性を維持する働きや体内に炎症を作らせないようにする働き、中性脂肪や過多になったコレステロールを処理する働きが認められている栄養成分です。
当店では毎日EPA・DHAを補うために「シーアルパ」シリーズをお勧めしているのです。
3番目は運動。
この事も皆さんが出来るペースで良いので、簡単なストレッチやお散歩も含め、20分の早歩き等身体
に負荷をかけ筋肉を落とさないよう心掛ける事で健康長寿にプラスになります。
4番目は年代に合わせ上手に生き方を変えられる、5番目に誠実な性格、最後6番目に社交的で親切である事と話しておられました。
1番目、2番目に食事に触れておられた事が嬉しかったです。
食事が大切(笑)
ではまた来週。